2017.06.09 その他

今後日本で起こりうる経済危機に備えて

今回のテーマは「インフレ」です。

1万円札の価値っていくら?

(画像引用元:wikipedia

まず、1つクイズを出します!
1万円札は、1枚あたりいくらの費用がかかっていると思いますか?

答えは、28円です。
つまり、1万円札は、28円の価値しかないただの紙切れです。

でも、その1万円札を持ってショッピングセンターに行けば食料を買うことができますし、このように、なぜ、原価28円の紙切れを商品やサービスと交換することができるのでしょうか?それは、私たちが、「“この紙切れ”はお金だ」と認識しているから。
もっと言うと、日本政府に「信用」があるからです。たとえば、あなたがクレジットカードを使って買い物ができるのは、あなたに「信用」があるから。

円の価値が15分の1に?

お金は信用があって成り立つものです。ですので、大変価値も変動しやすいものなんですね。

たとえば、1960年代の初任給は1万3000円ほどだったと言われますが、現在は、20万円ほどあります。これは、給料が15倍に増えたとも言えますが、言い方を変えるとお金の価値が、15分の1に減ってしまったということです。

50年ほど前に1万3000円で買えていたものが今は20万円も出さないといけない。
つまり、インフレですね。

(画像引用元:インカムラボ

そして、ここからが重要です。
1960年代から今までの約50年間で通貨の価値が15分の1ほどになっても給料も15倍になっていました。しかし、これからの50年間で通貨の価値が15分の1に減ったとしても給料は変わらないのです。たとえば、スーパーでパンを買うだけで1000円〜2000円もかかるということが起こり得るのです。

物価は上がるのに給料は上がらないスタグフレーション

なぜ、そう言えるのか?
その理由についてはインフレが起こる原因について考えることで理解ができます。

インフレが起こる原因には、

・需要によるインフレ
・供給によるインフレ
・貨幣的要因によるインフレ

の3つがあります。

◎ 需要によるインフレ

物の需要が高まり、供給が追い付かないために起こる
(↑ これが1960年代に起こったインフレですね)

◎供給によるインフレ

石油など輸入原材料の値段が上がるのにつられて、物の値段が上がるために起こる

◎ 貨幣的要因によるインフレ

国が赤字国債を発行し日銀が買い入れることによって出回る通貨量が増え、相対的な通貨の価値が下がるために起こる

 

勘が良い方であればお気づきだと思いますが、今の日本で起こっているのは、国が赤字国債を増やして日銀がそれを買い取るという「貨幣的要因によるインフレ」です。そのため、国民にはお金が回らず給料は上がらないのに物価だけは上がるんですね。
(スタグフレーションと言います)

それでは、国民も財布の紐を閉めてしまいます。

日本人は昔から貯蓄に信頼を置きすぎています。実際、戦後の日本は預金封鎖をしていますし、通貨の価値は15分の1程度になっています。ですので、今後は銀行預金や会社のお給料に頼りすぎるのは非常に危険です。

資産構築のすすめ

そこで、必要になるのがあなたの資産を増やし、他の資産に変えて分散させること。
現在は、マイナンバー制度が導入され、国民の資産を監視していますが、最悪の場合、戦後の頃と同じように預金封鎖が行われる可能性もあります。

その時には今の通貨の価値が10分の1とか100分の1になるかもしれません。

ですので、今のうちにリスク分散として、資産を増やし、少しでも別の資産に変えておくというのが有効です。その方法の1つが、World AI Clubでもお伝えしているFXです。

FXによって安定的に資産を増やし、その増やした資産で、また他の資産を買うことによって万が一の経済危機が起きたときのためのリスク分散になり、将来のあなたを守ることに繋がります。

弊社ではこれからあなたに有益な情報をお届けしてきますので、楽しみにしていてください。

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