2017.08.22 A.I.

裁量トレーダーは人工知能に勝負したら確実に負ける時代

あなたは裁量トレードされた経験はありますか?

私にはあります。

 

1日3〜4時間ほどパソコン画面に張り付いて、ずっとチャートとにらめっこ。

運良く利益を出すこともありますが、たいていは、損切りに損切りが重なり、資金がジリジリ減っていく。。。

そんなの耐えられないですよね^^;

 

それもそのはず。

人工知能技術が発達した現在、裁量トレーダーが人工知能と真っ向勝負したら確実に負けます。

 

なぜなら、トレードの世界では、世界情勢やトレーダーの心理が相場を動かしていますが、それらの分析において人間が人工知能にかなうはずがないからです。

 

たとえば、

2000年にはニューヨーク本社で600人のトレーダーが在籍していたゴールドマンサックス。

同社では現在たった2人のトレーダーしかおらず、トレードの大部分が自動化されています。

 

また香港を拠点とするAIヘッジファンド、Aidyiaのチーフ・サイエンティスト、ベン・ゲーツェル氏は

「仮にトレーダーが全員死亡しても、AIは勝手にトレードを続けてくれる」と発言しています。

 

さらには、みずほ証券なども機関投資家向けに、AIを用いた株式売買システムの開発に取り組んでいるとのことです。

 

人工知能トレードのほうが人間の裁量トレードよりも優れているという事実はデータでも明らかにされています。

国際ヘッジファンド・データ会社、Eurekahedgeが1月に発表したレポートでは、AIの業績が人間のファンドマネージャーや従来のコンピューター分析をはるかに上回るデータが報告されています。

 

 

もちろん、いくら人工知能トレードのほうが人間の裁量トレードより優れていると言っても、トレードの世界に100%勝てる方法は存在しません。

しかし、人工知能が学習すればするほど賢くなるディープラーニング(深層学習)により、過去の相場から最適なトレードを行うだけにとどまらず、未来予測をし、新たなトレード手法を編み出すことで、より負けにくくなり、精度を高めていくことは可能です。

 

事実、World AI Systemでは、複数の人工知能が独立して動き、集めた情報を共有し、過去、現在の相場状況から未来の相場を予測し、安定して月利5~15%以上の利益を出し続けています。

 

人工知能が人間の能力を超えることで起こるシンギュラリティは既に始まっているかもしれません!

 

(参考記事:Fintech Online