2017.12.18 A.I.

NASAのケプラー宇宙望遠鏡とGoogleの人工知能(AI)が、太陽系と同数の8惑星を持つ恒星系を発見!!

NASAと米Googleが12/14(米国時間)、ケプラー宇宙望遠鏡とGoogleの人工知能(AI)を使い、太陽系から2545光年離れた恒星系・ケプラー90の新たな惑星『ケプラー90i』を発見したと発表しました。

8つの惑星がある恒星はこれまで太陽しか見つかっておらず、現在判明している範囲では太陽と並んで最多記録となります。

 

ケプラー90には『ケプラー90b』から『ケプラー90h』までの7つの惑星があることがわかっていたのですが、今回8つ目の惑星である『ケプラー90i』がAIにより新たに見つかりました。

『ケプラー90i』とは、岩石でできた小型の惑星で気温は極めて高く、恒星の周りを1周する公転周期は14.4日で、太陽系の惑星の中では、公転周期88日の水星に最も近いといいます。

表面温度は426℃(800℉)に達するため、生命は存在しないと考えられているのだそうです。

 

今回『ケプラー90i』の発見で用いられたのは、「惑星が恒星の前を通過する際の光の変化をとらえる」といった方法で、ケプラー望遠鏡のデータを解析し太陽系外惑星を特定したそうです。

NASAは膨大なデータをAIに処理させることで、ケプラー90iの存在を見つけ出しました。

 

また、NASAは同じ手法で1100光年離れた恒星「ケプラー80」の第6惑星『ケプラー80g』も発見しました。
この『ケプラー80g』は太陽よりも温度が低く、全ての惑星の軌道が密集しています。
6つの惑星のうち、5つは相互の重力が互いに作用しながら公転しているのだそうです。

 

ちなみに今回新たに発見した惑星2つの影は、人間が詳細に分析し間違いないと結論づけています。

 

今回使用されたグーグルの人工知能(AI)とNASAのケプラー宇宙望遠鏡。
これらの技術の応用により、今後さらなる星の発見が期待されています。

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