2017.06.09 A.I.

人工知能VS.人工知能トレード時代の到来

今回のテーマは「ロボット」です。

人工知能時代の到来

ここ数年で、人工知能の研究に世界中の投資家から注目されていて人工知能ブームが起きています。そのきっかけとなったのが、コンピューターが学習によって試行錯誤し、自らどんどん賢くなる「ディープラーニング」という新しいテクノロジーが開発されたことです。

ディープラーニングの開発により、コンピューター自体が物体の特徴を自力で学習することができるようになりました。たとえば、アメリカのIT大手グーグルの子会社、ディープ・マインドが「DQN(ドキュン)」という名の人工知能を開発しました。

(画像引用元:withnews

DQN(ドキュン)とは、「ディープQネットワーク」という人工知能システムの略称ですが、「知的レベルが低く、常識がない」という意味のネットスラングだけに、「命名事故」「すごく頭悪そう〜」などと早くもネットで話題になっているとのこと。

ただ、この人工知能、名前とは逆でかなり優秀なAIなのだそうです。
たとえば、人間が教えなくても大量の情報から精度を高めることができ、将来は、ロボットや自動運転車などの次世代技術に幅広く応用が見込まれています。

ブロック崩しなどのゲーム49種類をやらせたところ、29種類で人間並みかそれ以上の得点を得られ、ブロック崩しでは、400回遊ぶと取りこぼしはほぼなくなり、600回を超えると、次々に新たな攻略法を発見し、高得点を出すようになったそうです。

この他にも以下のような世界的な大企業が人工知能の分野に参入しています。

・マイクロソフトがほぼ同時に翻訳してくれる人工知能を使った新技術を発表
・IBMは人工知能ワトソンの事業化に向けて、10億ドルを投資
・Facebookが人工知能研究所を設立
・中国最大の検索エンジンを提供するバイドゥ社も、 ディープラーニング研究所を設立
・日本でもドワンゴがドワンゴ人工知能研究所を設立

トレードの8割はロボット売買?

この動きはトレードの世界でも同様です。
今の相場は、50〜80%はロボットによる自動売買だと言われています。残りの10〜20%が大口の取引で残り5〜10%程度が私たち個人投資家の取引です。

実際、たくさんのヘッジファンドが自動売買ロボットを稼働していてJPモルガンやゴールドマンサックスなどの企業もこの戦いに参加しています。
ということは、これからFXで安定的な収入を確保するためには、相場の大半を占める自動売買ロボットとの戦いに勝つしかありません。

ですが、相当な天才トレーダーを除き、裁量トレードで自動売買ロボットに勝つのは至難の技です。裁量トレードだけで稼ぐためには1つ1つの手法をしっかりと使いこなす必要がありますし、相場が変動してしまい、その手法が使えなくなった際にはまた別の手法を覚えて、実践する必要があります。

実際、FXトレードは、1つの手法だけで1年間トレードしたら、トータルでは負けてしまいます。それは、1つの手法だけでは、通用しない相場でもトレードしてしまうためです。

自動売買ロボットとの戦いに勝つためのトレード方法とは?

ですので、裁量トレードだけで稼ぐためには今の相場状況を把握し、それに合ったトレード手法を複数使っていく必要があります。

たとえば、トレンド相場専用の手法であればレンジ相場では安定して稼ぐことができません。
そこで、レンジ相場では、レンジ相場に適した手法を覚えトレードをしなければいけません。
ですが、ほとんどの方が相場状況に合わせて、複数の手法を覚えてトレードで勝つなんて現実的ではありません。それよりも、自動売買ロボットを使って安定的に資産を増やす方がよっぽど効率的です。

「目には目を、歯には歯を」ではありませんが、相場の大半が自動売買ロボットを占めているのであれば私たちも、そのトレードに乗っかって、自動売買ロボットを活用して安定的に資産構築をしていきませんか?

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