2017.06.09 FX

FXの基本

「FX」という言葉あなたも聞いたことがあると思います。
世界の通貨のその時のレートの差額で売り買いをして利益を得るビジネスのことを言います。

今回は、その基礎となるもの。また、様々な手法についてお話させていただきます。
すべてのことにおいて基礎というものがあります。FXにも基礎がありますのでお話をしていきたいと思います。

チャート

(写真引用元:大手企業為替担当DakarのFXブログ

チャートというものがあります。
これは、通貨同士の価格差を表すものになります。

通貨の値動きを時間で区切って、グラフで表示させています。

各証券口座によって使用しているチャートには違いがあります。
その中でも一番自分にあったチャートソフトを使用することをオススメいたします。

海外の証券口座では「メタトレーダー(Meta Trader)」というチャートソフトをよく使用されております。

このメタトレーダーは使い勝手がいいので日本のトレーダーの方も多く利用しております。

日本の各証券会社はほとんどが独自で開発したチャートソフトを使用しています。
その一方メタトレーダーを使用している会社の場合、若干のカスタマイズしていても基本的な操作は同じなので使いやすいと思います。

さらにメタトレーダーは使用者も他のメタトレーダーに使える他のツールを入れて使うこともできますのでより使いやすくすることができます。

チャートの良し悪し

トレンド相場

(画像引用元:簡単にトレンド相場を見分ける方法

レンジ相場

(画像引用元:初心者でもすぐわかる!レンジ相場とは?

 

 

チャートには良いものと悪いものがあります。
最初から良いもの悪いものというのは認識するのは難しいと思いますので、そこは慣れることが必要になってきます。
それではだいたいどのようなものが良いものでどのようなものが悪いものなのか見ていきましょう。

・チャートパターン(良いもの)
登り下りの波がなだらかなものを指します。
「トレンド」、「レンジ」といった状態の時も相場の上下の幅が均等に近いものを選定してエントリーするのがおすすめですね。
規則的な動きをしているチャートでエントリーしていくことがポイントになってきます。

・チャートパターン(悪いもの)
さっきとは逆に登り下りが激しく、いいエントリーポイントが見つけにくいチャートになります。相場の上下の幅が変則的な動きのものは手を出さずにエントリーをしないのがポイントになります。勝率の高いエントリーポイントが見つからなければエントリーしない方がいいですね。時には様子をみるのも大切です。

通貨ペア

(写真引用元:FXをトレードするならSBI FXトレード

FXを行っていくためには、必ず各国の通貨での売買がやりとりされます。
通貨ペアというのは、通貨と通貨の組み合わせを意味します。
代表的な通貨ペアは下記になります。

・ドル円
・ユーロドル
・ポンド円
・ポンドドル
・ユーロポンド

他にも多くの通貨ペアがありますので一度みてみるといいと思います。

取引をする場合、世界的に多く取引されている通貨ペアを選んで行うのがおすすめです。
その方が値動きが読みやすく、急激な動きが少ないのです。初めて始めた人でも取引しやすくなります。

ロング、ショート

(画像引用元: 為替の変動で起こる差益を狙う

「ロング」は「買い」を意味します。通貨の価値が安い時に買って、価値が高い時に売る行為です。「ショート」は「売り」を意味します。通貨の価値が高い時に売って、価値が安い時に買い戻す行為です。

ポジション

各通貨の相場にエントリーして、決済せずにそのままの状態を維持している状態のことを指します。

ポジションを買いで入ってる場合は「買いポジション」
ポジションを売りで入ってる場合は「売りポジション」
ポジションを持っていないことを「ノーポジション」

pips

外貨取引を行う際に使われている単位のことです。
円の最小pipsは1銭、100pipsは1円です。通貨ペアが多くあるので、pipsという単位で表すことによりわかりやすくなります。
たとえば、ドル円の場合、1銭(0.01円)=1pip、ユーロドルやポンドドルの場合、0.0001ドル=1pipです。

ドル円で10万通貨(1ロット)の取引をする場合、1pipの獲得で1000円の利益。ユーロドルで10万通貨(1ロット)の取引をする場合、1pipの獲得で10ドルの利益となります。

ロット

取引をするにあたって、自分の資金量によって選ぶことができます。その時に出てくるのがロットです。

小資金でやる場合は最小ロット0.1でやることをオススメします。資金がそれなりにある人はロット数を1.0にすることもあります。10万通貨(ドルなら10万ドル、ユーロなら10万ユーロ、ポンドなら10万ポンド)で1ロットです。

たとえば、ドル円を1ロットで買いエントリーしたというと、日本円で米ドルを10万通貨単位(10万ドル)の買い注文をしたことになります。

レバレッジ

レバレッジとは「てこ」という意味があります。
レバレッジをかけることによって実際に持っている自分の資金よりも多くの通貨量を取引することができるようになります。

たとえば、100万円の資金で1000万円分の取引をしている場合、資金の10倍の取引をしているので、レバレッジ10倍となります。

証拠金

取引をするにあたって必要な資金のことを言います。
たとえば、あなたの証券口座に50万円の証拠金が入っているとします。

仮にレバレッジ25倍だとすると、1ドル=100円の時に1ロット(10万ドル、10万通貨)の取引をするための必要証拠金は40万円です。

10万ドル(1000万円)÷25=40万円

この40万円は証券会社によって担保されるため、残りの60万円が余剰金となります。

スプレッド

FXでは通貨を売買する時の値に差が存在します。
その差額分をスプレッドと言います。

たとえば、買値が1ドル=100円23銭、売値が1ドル=100円22銭だとするならば、1銭(1pip)がスプレッドとなります。

 

以上が基本用語です。
次はトレードスタイルについて少しお話しますね。

全ての人が同じ手法でトレードしているわけではありません。
トレードスタイルについては大まかに分けて4つあります。

スキャルピングトレード

これはデイトレードの中でも数分から数時間以内で取引を行う手法になります。
短時間で取引ができるので多くの方が利用しています。

デイトレード

1日の中で売買を行い、その日のうちに取引を済ませる手法になります。

スイングトレード

1日〜1ヶ月ぐらいの期間で売買の取引をします。
常に張り付いてみていなくてもいいのでゆったりと取引できます。

キャリートレード

月に1度、数ヶ月に1度エントリー、または決済する手法になります。
さらに長期での取引になりますので負ける確率が低いとも言われております。

 

以上がトレードスタイルになります。

いかがだったでしょうか?
基本的な用語から、トレードスタイルまで様々だったと思います。

最初は覚えることが多いので大変なこともありますが、一つ一つ覚えていくことによってより楽しく取引することができますので覚えていってくださいね。

トレードスタイルもご自身にあった手法を選ばれるといいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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